メンテナンスコスト・
燃費・排気ガスを削減!!
整備工場、ディーラーではエアーブローやスチーム洗浄を行っていますが表面的な洗浄で内部まで洗えていません。強力な薬剤を用いても、長期間に渡って蓄積し凝固された炭化石をきれいに洗浄する事は非常に困難でした。
さらには部品に与える影響、環境に対しての影響まで考えられているものはほとんどありませんでした。
弊社特許技術で
特殊な水のチカラで
油脂から炭化石となった物質を
剥離する方法を開発!
炭化したPMを微細に分解・中和させる事で、
正常の強制燃焼では燃えない
アッシュまで落とします。
マフラーDPF触媒洗浄
CLEANING PROCEDURE
水洗い
先ずは、水洗いします。
水洗いでスス等の汚れを落とすことにより、洗浄液の劣化を防ぐと共に、どの程度の詰まり具合か確認します。
(基本的にマフラーエンドからエンジン側に向けて洗浄します。)
洗浄機に挿入
最初に洗浄機に洗浄液を入れます。
洗浄液は、フィルターへの排出口が必ず浸かるように入れます。DPF本体の上面が浸かる位が作業がしやすいです。
DPF本体を入れ、ポンプのスイッチをオンにします。エアー噛みを防ぐために、約1分ポンプのみ動かした後エアーのコックを開きます。
洗浄機にDPF本体をセットします。
基本的にスス、アッシュは、エンジン側に出ますので、マフラーエンド側を下にしてセットします。
- ❶約1時間稼働させます。(エアー圧0.05Kg)
- ❷次にエンジン側を下に上下を逆にして約1時間稼働させます。(エアー圧0.05Kg)
- ❸再度、マフラーエンド側を下に上下を逆にして、約1時間稼働させます。(エアー圧0.2Kg)
(DPF本体を動かして詰まっている場所がないか確認します。)
エキパイ一体型洗浄❶
エキパイ一体型(DPF本体から垂直方向にエキパイが出ている)については、DPF洗浄装置底部にある噴射口にマフラーエンド側を下にして洗浄開始します。
その後の手順は、前記手順同様です。
(噴射口が定まらない場合は、付属の蛇口ニップルを装着後DPF本体を設置してご使用ください。)
エキパイ一体型洗浄❷
エキパイがDPF本体に対して垂直方向に出ていない場合は、ポンプ側面の底部からのバルブを止めて、上面ホースのバルブを開きます。
DPF本体はエンジン側を下に、マフラーエンド側を上にむけます。マフラーエンド側からホース先端を挿入し固定します。
前記の通り電源、エアーを入れ洗浄します。
(エアーを入れた時、エアー噛みして洗浄液が流れにくい場合は、エアーを止めてポンプのみで洗浄してください。)
その後の手順は、前記手順同様です。
水洗い
基本通り、最初はマフラーエンド側からエンジン側に向けて水洗いします。汚れ(スス、アッシュ)、洗浄液が出なくなるまで水洗いします。
今度はDPF本体を上下を逆にしてエンジン側からマフラーエンド側に向けて水洗いします。汚れ(スス、アッシュ)、洗浄液が出なくなったら、最後にもう一度DPF本体を逆にしてマフラーエンド側からエンジン側に向けて水洗いして終了です。
(最初の水洗い時と、水通りの差を確認しましょう。)
乾燥
エンジン側、マフラーエンド側の
両方向からエアーブローします。
配送業者を利用して配送するのであれば、ヒーターを利用して乾燥させると良いと思います。
ヒーターで乾燥させることにより、洗浄が出来ているのか確認できます。
マフラー洗浄は
当社にお任せください!!
■ 洗浄費用車両タイプ | 基本洗浄料金 |
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普通車 | 77,000円 |
2t〜3t車 | 77,000円 |
4t〜5t車 | 88,000円 |
6t〜8t車 | 99,000円 |
車両タイプ | 基本洗浄料金 |
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10t車〜 | 110,000円 |
トレーラー | 132,000円 |
大型特殊・ クレーン | 154,000円 |
※これら以外の車両はお問い合わせください。※ |
※触媒の形状によっては洗浄をお受けできない場合があります。※マフラー脱着は別途費用がかかります。※別途返送費がかかります。
※通常の洗浄で解消できない場合、追加洗浄を行う際に別途費用がかかる場合があります。
■ マフラーDPF触媒洗浄剤容量 | 販売価格 |
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20L | 44,000円 送料1,100円(税込) 【北海道・沖縄1,320円(税込)】 |
200L | 330,000円 ※送料無料 |
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